2022年6月17日金曜日

ひがしとよなか保育園生まれの「カブトムシ」

 

昨年の夏 にじ組さんで飼育していたカブトムシ。

みんな覚えていますか?小さいけれど元気いっぱいに動くのを見てくれていましたね。

実は卵を産んでいました。


小さな白いまんまる…本当に卵なのかな。。。

わからないままそっと土の中に入れていると…


秋には小さな幼虫が生まれてきました。

栄養のある土をモリモリ食べてウンチをたくさんしながら大きくなりました。


こんな土のうんちです。くさくはなかったよ。

そして5月

土の中でギギ…ギギ…と音がし始め、動かなくなりました。

土のごはんも食べなくなってしまいました。

土が固くなった飼育ケースもあって、中でどうなっているのかな。生きているかな?

心配になって開けてみると クリーム色の幼虫さんが出てきました。

お花を生ける時の「オアシス」でベッドを作りました。3日間様子を見ていると


いよいよ脱皮…グネグネ動きながら皮を脱ぎ始め、真っ白な「さなぎ」になりました。


蛹が茶色になってきました。みんなで見てみよう!




うわー なんだこれ。ちょっと怖いね。
カブトムシの赤ちゃんだって…ねんねしてるね。
女の子だって…
そーっとみていました。
早くうまれてきてね。
みんな楽しみにしています。




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